小籠包といえば、薄い皮の中に熱々のスープが詰まった、まさに点心の王様です。せいろで蒸し上げたものをレンゲにのせ、黒酢や生姜とともにいただく瞬間は格別ですよね。そんな小籠包を自宅で手軽に楽しめる、Wei-Chuan(味全)の冷凍小籠包を見つけたので、さっそく挑戦してみました。
しかし、初めての試みは思い通りにはいかず、予想もしなかったトラブルに見舞われました。蒸し器に並べた小籠包が底にくっつき、せっかくのスープが流れ出てしまったのです。今回の失敗から学んだことを記録し、次回こそは成功させるためのポイントをまとめましたので、これから小籠包を蒸してみようと考えている方の参考になればと思います。
Wei-Chuan小籠包の紹介
今回購入したのは、Wei-Chuan(味全)の「PORK MINI BUNS(小籠湯包)」です。冷凍の状態で販売されており、自宅で簡単に蒸して楽しむことができます。

特徴
この小籠包の特徴は、まずそのサイズにあります。通常の小籠包よりも小ぶりで、一口サイズで食べやすくなっています。また、豚肉を使用した餡が入っており、蒸すことでスープが中に閉じ込められ、ジューシーな仕上がりになるのが魅力です。
また、この商品はアメリカで製造されており、パッケージにも英語とフランス語の表記が見られます。緑色の背景にキャベツのイラストが描かれ、蒸し上がった小籠包の美味しそうな写真が掲載されています。
冷凍のまま蒸すだけで本格的な味わいが楽しめるとのことで、期待を胸に調理を始めました。
小籠包の蒸し方概要
小籠包を上手に蒸すためには、いくつかの重要なポイントがあります。基本的な手順は以下の通りです。
基本の蒸し方
蒸し器の準備


- 蒸し器に適量の水を入れ、火をつけて沸騰させる。
- 蒸し板の底にクッキングシートを敷くか、キャベツやレタスの葉を敷く。
小籠包を並べる

- 冷凍のまま、小籠包を蒸し器に並べる。
- くっつかないように、少し間隔を開ける。
蒸す

- 強火で10〜12分間蒸す。
- 内部温度が74℃(165℉)以上になるまでしっかり加熱する。
完成
- そっと取り出し、お好みで黒酢や千切り生姜を添えて食べる。
この手順を守れば、皮が破れずにジューシーな小籠包が出来上がるはずでした。しかし、実際にやってみると想定外の出来事が起こりました。
Zwilling蒸し器やフライパンでの失敗談
蒸し器での失敗談
蒸し器に水を入れ、火をつけ、順調に準備を進めました。冷凍のまま小籠包を並べ、火を強めてしっかり蒸しました。約数分後、「あることに気づき」、ふたを開けると予想外の光景が広がっていました。
蒸し器の底に油やキャベツを敷いていなかったのです。

小籠包が蒸し板にくっついてしまい、取ろうとすると皮が破れて中のスープが流れ出てしまったのです。小籠包の特徴であるスープが消えてしまったことで、楽しみにしていたジューシーさがなくなり、ただの餡入りの蒸しパンのようになってしまいました。

途中で気づき、慌てて小籠包を取り出し、プレートに移して再度蒸し直しましたが、すでに多くの小籠包の皮が破れてしまっていました。最初に対策をしていれば防げたミスだっただけに、非常に悔しい結果となりました。
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フライパンでの失敗談
今回の小籠包の蒸し方での失敗を振り返ってみると、調理器具の使い方には本当に気をつけなければいけないと改めて実感しました。実は、同じZwillingのキッチン用品を使って、以前にも調理で失敗したことがあります。
過去には、Zwillingのフライパンで焦がしてしまった話をブログにまとめました。「使い方を間違えると、せっかくの高品質なキッチン用品も台無しになってしまう」という点では、今回の小籠包の蒸し器と共通する部分がありました。
前回は「焦がしてしまう失敗」、今回は「蒸し器にくっついてしまう失敗」と、違う種類のミスでしたが、どちらもちょっとした事前準備で防げたはずのものです。次回こそは、Zwillingの調理器具をしっかり活かして、美味しい料理を作りたいと思います!
底にくっつかないように注意する
今回の失敗の主な原因は、小籠包を蒸し器の底に直接並べてしまったことでした。小籠包の皮は薄く、蒸すことで柔らかくなるため、蒸し板に直接触れると簡単にくっついてしまいます。この問題を防ぐためには、いくつかの対策があります。

- クッキングシートを敷く
- 一番手軽で確実な方法です。蒸気を適度に通しながらも、皮が直接蒸し板にくっつくのを防ぐことができます。
- キャベツやレタスの葉を敷く
- 自然な方法でくっつきを防ぐことができ、さらにほんのりとした風味が加わるため、一石二鳥です。
- 蒸し器の底に薄く油を塗る
- クッキングシートや野菜がない場合は、油を薄く塗るだけでも、ある程度くっつきを防ぐことができます。
- プレートを使用する場合も、軽く油を塗る
- 途中でプレートに移したものの、小籠包同士がくっついてしまったため、油を塗ることで防ぐことができたかもしれません。
私の場合はプレートをに油を塗り蒸しました。
感想
今回の経験を通じて、小籠包を上手に蒸すためには、事前の準備が非常に重要であることを実感しました。蒸し器を使うことで、本格的な味を再現することができるものの、適切な対策をしないと失敗しやすいことが分かりました。
結果的に、小籠包は蒸し上がったものの、皮が破れてスープが流れ出てしまったため、本来の美味しさを十分に味わうことができませんでした。ただ、今回の失敗を通じて次回への改善点が明確になったので、次こそは完璧な小籠包を作れるように挑戦したいと思います。
次回は、最初からクッキングシートを敷いて、小籠包同士の間隔も少し広げることで、皮が破れずにジューシーな仕上がりを目指します。自宅で美味しい小籠包を作りたい方は、ぜひくっつき防止の対策を忘れずに準備してください。